B―CASカード会社、財務内容公表せず 会社法違反

地デジのカードを独占しているB-CAS社の財務状況についてGigazinでレポートがあった。

http://gigazine.net/index.php?/news/20080709_bcas_financial/

 下のURLのように前からGigazinではB-CAS社の追っかけをやっていたのだが、非常に感銘を受ける。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080625_bcas/

 また、今回の財務公告は朝日新聞社が追いかけていたのかと、これも感銘を受ける。

http://www.asahi.com/business/update/0708/TKY200807080391.html

 それにしても、変なページだ。もちろんB-CAS社の次のページだが。

http://www.b-cas.co.jp/company.html

 7番目の役員一覧までは普通にテキストなのに、8番目以降はすべてグラフィックだ。そのため、文字の大きさがそろわずバランスが悪い。
 検索には引っかからないようにしているのだろうと推測がGigazinにあったが、それ以外の理由が、確かに考えにくい。

 Gigazinでは税理士さんに「鑑定」してもらったということだが、自分でもやってみようと思い、とりあえず表にした。

カード種別 第5期
2004年3月期
第6期
2005年3月期
第7期
2006年3月期
第8期
2007年3月期
第9期
2008年3月期
BS/CS・地上3波共用カード 1,205 2,332 6,311 9,112 12,522
地上専用カード     197 1,290 2,477
CATV専用カード 210 1,002 1,377 1,540 1,684
合計 1,415 3,334 7,885 11,942 16,683
累計 4,180 7,514 15,399 27,341 44,024
区分 第5期
2004年3月期
第6期
2005年3月期
第7期
2006年3月期
第8期
2007年3月期
第9期
2008年3月期
売上高 2,025 3,258 6,054 8,125 9,869
経常利益 74 49 495 644 422
当期純利益 73 58 499 412 313
当期未処分損益(累計) -669 -610 -111 300 614
         
  第5期
2004年3月期
第6期
2005年3月期
第7期
2006年3月期
第8期
2007年3月期
第9期
2008年3月期
売上高 2,025 3,258 6,054 8,125 9,869
売上原価 1,720 2,944 5,320 7,118 9,070
売上総利益 304 313 734 1,007 798
販売費及び一般管理費 227 263 238 363 376
営業利益 76 50 495 643 421
営業外損益 -2 0 0 1 1
経常利益 74 49 495 644 422
特別損益 - 9 4 -6 110
税引き前当期純利益 74 59 500 637 533
法人税等 0 0 0 244 204
法人税等調整額 - - - -19 15
当期純利益 73 58 499 412 313
資産の部 第5期
2004年3月期
第6期
2005年3月期
第7期
2006年3月期
第8期
2007年3月期
第9期
2008年3月期
流動資産 1,233 1,207 2,129 2,940 3,292
 現金及び預金 620 818 1,041 2,180 2,288
 売掛債権 534 332 1,047 689 803
 棚卸資産 80 53 23 33 173
 その他 -2 3 16 37 25
固定資産 25 42 32 30 37
 有形固定資産 16 13 8 11 11
 無形固定資産 1 21 15 1 3
 投資その他の資産 7 7 7 18 21
繰延資産 0 - - - -
資産合計 1,258 1,249 2,161 2,971 3,329
負債の部 第5期
2004年3月期
第6期
2005年3月期
第7期
2006年3月期
第8期
2007年3月期
第9期
2008年3月期
流動負債 405 335 739 1,108 1,120
 買掛債務 404 323 706 844 1,077
 未払い法人税等他 1 12 32 264 42
固定負債 22 25 34 62 94
 預保証金 22 25 34 62 94
合計 427 360 773 1,170 1,214
第5期
2004年3月期
第6期
2005年3月期
第7期
2006年3月期
第8期
2007年3月期
第9期
2008年3月期
株主資本 830 889 1,388 1,800 2,114
 資本金 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500
 利益剰余金 -669 -610 -111 300 614
   その他利益剰余金 -669 -610 -111 300 614
   繰越利益剰余金 -669 -610 -111 300 614
 合計 830 889 1,388 1,800 2,114
負債及び純資産合計 1,258 1,249 2,161 2,971 3,329

 下の表は、カードについてざくっと計算したもの。

カード売単価(単位:円)
(売上高/合計枚数)
1,431 977 768 680 592
カード仕入単価(単位:円)
(売上原価/合計枚数)
1,216 883 675 596 544
原価率 84.98% 90.38% 87.89% 87.65% 91.89%
カード在庫枚数
(棚卸資産/カード仕入単価)
65,789 60,023 34,074 55,369 318,015
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弥生販売のトラブル — 「敬称」

 かなり前のことなので、弥生販売03というふるいバージョンの話。思い出したときに書いておこうと思った。
 トラブルは伝票に得意先の敬称が出ないことだった。

《インフラ》

 アプリケーションは弥生販売03(以下弥生と表記)。PCはインターネットにつながっているが、アプリケーションとしてはスタンドアローンだ。

《作業》

 新しいPCにインストールした。とりあえず得意先の台帳を名刺を元に数件ずつ登録した。それぞれの得意先で使う伝票を指定し(あらかじめ帳票レイアウトで作成していた)、これで作業が完了となった。他の台帳登録や伝票の表示項目の設定などあるが、残る作業はお客様が自分で行うと言ったからだ。比較的早く終わったと、この段階では思ってしまった。

《現象》

 ためしに売上伝票を印刷してみたら、得意先の社名の後に「御中」という敬称が付いていない。締め処理を行ってみて出した請求書にも敬称がない。印刷時のオプションで敬称の有無が設定できるようになっているので、それが指定されていないのかと思った。確認すると、敬称をつけるようになっている。しかし、何度やっても敬称が付かない。得意先台帳にも敬称の設定があるが、もちろん確認した。「御中」から「様」へ変更したりいろいろと試した。帳票レイアウタの指定が悪いのかもしれないと考えたりもしたが、これは自分のPCで作成し、確認を済ませてインポートしたものだ。サンプルとして持参した印刷物にはちゃんと敬称が入っている。すでに数時間が過ぎ、仕方なく、その日は作業未完了ということで帰ることにした。

《原因》

 事務所に戻り、念のために印刷をしてみた。ちゃんと敬称が入る。
 現場で自分が行った作業を振り返った。インストール作業から始まり、帳票レイアウタのデータをインポートしたこと、名刺を預かって台帳を入力したことなどなど。
 思い出しながらそのとおりの作業を行ってみた。すると、敬称が出ない。現象が再現した。
 原因は、帳票レイアウタで得意先情報の印刷を会社名と部署名程度にしていたことと、得意先台帳で担当者名まで入れていたことだった。
 つまり、弥生では敬称がダブらないように配慮されていて、そのため得意先台帳に担当者名まで入っている場合には「御中」という表示がなされないのだ。「○○株式会社御中 担当者様」という表示が起こりえないようになっていたわけだ。
 試しに帳票レイアウタで担当者名まで印字する枠を設ければ、担当者名には「様」が入るようになる。印刷オプションで敬称をつけないようにすれば、「様」は付かない。正しく動作している。
 続いて、得意先台帳側で担当者を削除してみた。すると、今度は会社名の後に「御中」が表示された。

《感想》

 伝票に印刷するしないは別として、得意先の担当者がわかっているのだから得意先台帳に登録するのは自然な行為だと思ったりした。ここがちょっと不満なところ。
 とりあえず伝票に印刷しない不必要なデータは入力してはいけないのだと理解しましたが、宅配便の送り状などには担当者も入れたいし、困るなぁ。敬称がダブらない仕様は必要だし最優先というのはわかるのですが、コントロールが中途半端に思えました。

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弥生販売でのトラブル — 「ネットワーク」

 弥生販売07ネットワーク版の設定を行ってきた。そこでハマリまくったことを、書いておく。

《インフラ》

 アプリケーションは弥生販売07ネットワーク版(以下弥生と表記)。
 クライアントPCは全部で7台。ごく普通のLANで、ワークグループでまとまっている。インターネットにも出て行ける。

《作業》

 クライアントのうち2台が不良で入れ替えることになった。したがって、PCの基本設定(LANへの接続など)と弥生をインストールし、使えるようにする事だ。ネットワーク版なので、弥生のインストール後に使っているMS-SQLへの接続を行えばそれで済む。帳票レイアウトのデータも他からバックアップして、新しいPCにリストアした。

《現象》

 いったんは完了したように見えた作業だったが、しばらくして不可解な現象が起きた。
 今回セットアップ分ではない既存PCで売上伝票を印刷するときに、得意先台帳で指定している伝票以外のレイアウトで出力され始めた。プリンタの指定もめちゃくちゃになっている。そのPCの得意先リストを見ると、帳票レイアウトの指定がめちゃくちゃになっている。なんだこれと思いながら、100を越す得意先の出力レイアウトを設定しなおす。すると、なんとまた別のPCでも、出力伝票がめちゃくちゃになっていた。
 そこから先はちょっとしたいたちごっこというかもぐら叩きというか、ヌカルミ地獄というか、際限なく続く同様の現象に悩まされた。一応ウェブも調べたのだが、この現象を表現できず、ヒットしなかった。
 そうだ、弥生の会社に聞いてみようと思った時刻はすでに19時で、終了していた。明日も同様の地獄が待っているのは想像できたのだが、なすすべなくこの日は終わった。

《原因》

 あくる日になって、再びもぐら叩きを行った。やはり同じことだと思い、結局弥生の会社に問い合わせた。
 原因は帳票レイアウトにあった。新PCで、担当者が見積書に自分の印鑑を入れて欲しいと言ってきたので、そうした。レイアウトの名前に担当者の個人名をつけて保存をしていた。これが原因だった。
 要するに、帳票レイアウトの順番がそのPCだけ替わってしまったのだ。
 それがどのような理由で全体に波及していくのか、本当の理由はわからない。ただ、教えられたとおりに別PCから帳票レイアウトのバックアップを取り、くだんのPCにリストアし、再度、全部のPCの得意先リストの出力帳票の設定を確認したら、直った。

《感想》

 ネットワーク版なんだから、サーバだけが台帳などの基本情報とでも言える部分を触れるようになっているべきなんじゃないのか。しかしサーバ機というのはDBの所在だけのことで、基本情報のアクセス権は特にない。これって、仕様が変じゃないのか。
 帳票レイアウトにしても個々のPCで別設定ができるようになっているし台帳のように共有をするわけでもないのだから、その設定のために全体に影響を与えるなんて、おかしいじゃないかと思った。帳票レイアウトは名前で保存するようになっていて、使用者からはそれだけの話。IDが付けられていてDB上では正規化されて取り扱われているために順番が変わると困るというような部分は見えない。何とかしてもらいたい部分です。

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お茶パンの作り方

お茶パンの作り方。
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1. 緑茶を普通に飲み、茶がらを作る。大量に作る。
2. フードプロセッサで茶がらと少量の強力粉を入れて、細かく砕く。
3. 強力粉を入れたため粘って絡まる場合は、少量の水も入れる。
4. 細かく砕けたら、丁寧にフードプロセッサからパン焼機に入れる。
5. パン焼機でパンを普通に焼く。
(強力粉と砂糖と塩とイーストを……以下略。個人的には、ビタミンCも入れている)
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一度飲んだ後の茶がらは水分を含んで広がっているためか、フードプロセッサで砕いたものは、抹茶を入れたのかと思うほど細かく砕けている。パンだけではなくケーキにも適している。
出来上がったパンは、見た目も美しい緑色をしていて、食べると香りよくほんのりと甘い。

葉緑素は貧血にいいと書いている本を見たことがあるが、タンニンもあるし、どこまで貧血にいいのか知らない。しかし、本来は捨てる茶がらが口に入るのは喜ばしい。少なくとも食物繊維はあるはずだ。ほんの少し、環境問題に貢献しているという気がする。

そしてここが一番大切なことなのであるが、そんなこととは無関係に、お茶パンは美味しい。

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