2007/11/23の社説について

 朝日新聞「福田首相は、民主党の小沢代表ら野党党首と会い、給油新法の成立に協力を求めた。だが、野党側は拒否した。」 この話題を5社とも取り上げている。
 民主党の無責任さは今に始まったことではないのかもしれない。どうして民主党を選んだのかと後悔しても手遅れだ。政権交代をしなければいけないという気持ちで入れたのだろうけど、この調子では民主党には次はないと思える。まあ、大阪市長は通ってしまったのだけど。市役所の職員が支持する市長であるらしいから、押して知るべしなのかもしれない。

 それ以外では、大手銀行の中間決算が2社。サブプライム関連損失の大赤字についてだ。銀行はなんでまたこんなのに手を出したのか。十数年前のバブルの経験は、まったく無意味だったのかと情けない。銀行って、頭のいいヒトが集まっているはずではないのか。目先の利益に目がくらむほど、欲が強いのか。もしバブルでの手痛い経験を活かし、サブプライム問題を事前に予告し回避する手段を提案していたなら、日本は世界のコンサルタントとしての立場を得たかもしれない。
 今回の事件で、赤字の大きな銀行には自分の金を預けるわけには行かないと思った人も多いだろう。私もその一人だ。

 ES細胞については本日づけの産経抄で少々考えを改めた。日本はもっと自分たちをアッピールするべきであると。世界への貢献は経済的にだけではなく、多くの場面で行っていると。外遊中の福田首相はせっかくのチャンスを逸したのか。日本にとってはいつものことなのかもしれないのだが。

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